こんばんは。BJ1034こと、名探偵コナンのファンアートをアナログで描き続ける一般人のおじさんです。今回のタイトルはわかりやすく、と思って付けたので何だか偉そうに感じるかもしれませんが、色鉛筆塗りを始めたばかりの皆さんや、単純にBJ1034はどんなふうに彩色してるのかなと思っていた方々にとって、参考になればと思います。
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とりあえずいってみましょう!
色鉛筆イラストの魅力と基本的な描き方
色鉛筆イラストは、柔らかな色合いと繊細な表現力が特徴で、多くのアーティストに愛されている描画方法だと思います。色鉛筆を使うことで、紙の白さを活かしつつ、豊かな色のグラデーションや深みを表現できるのが魅力です。油絵や水彩とは異なり、乾燥時間を気にすることもありませんので、初心者でも手軽に始められます。実際、私が色鉛筆塗りを好きになったのは高校生の頃でした。

まずは紙と色鉛筆の選定です。紙は、色鉛筆の発色を最大限に活かせる滑らかな表面のものを選ぶと良いと思います。私が使用しているのはケント紙です。最初はコピー用紙から始めたのですが、高校生の頃に使ったことがあったケント紙の滑らかさを思い出して使ってみたら、まさに「これこれ!」という感じでした。一方、色鉛筆には芯が柔らかいものと硬いものがありますが、初めての方には柔らかい芯のものがおすすめです。柔らかい芯の色鉛筆は色が乗りやすく、重ね塗りがしやすいので、初心者でも簡単にグラデーションを作ることができます。私自身、ずっと柔らかい芯の色鉛筆を使い続けています。
ふだん意識している色鉛筆塗りテクニックをご紹介
色を重ねる基本テクニック
色鉛筆で美しいイラストを描くための基本技術として、「色を重ねる」テクニックは欠かせません。最初に薄く色を塗り重ね、徐々に色を濃くしていくことで、柔らかく自然なグラデーションを作り出します。私が一番気をつけているのが、この「薄く塗る」ということです。ついつい雑になってしまいがちですが、ここをグッと堪えて薄く塗るのがポイントです。この際、軽い力で何度も同じ箇所を往復しながら塗ると、色が紙にしっかり定着し、ムラなく仕上げることができます。
例としてお絵描きショートでアップしたコナンくんのイラストを載せてみます。少しずつ重ねるのは本当に骨が折れますが、慌てず丁寧に塗るのがいいかなと思います。(私も苦手です)
また、色を重ねる順番も重要です。一般的には、薄い色から濃い色へと重ねていくと、より奥行きのある仕上がりになります。たとえば、緑色を作りたい場合は、黄色と青色を混ぜますよね。この場合、まず黄色を塗ってから青色を重ねると、より鮮やかな緑色になります。
私の場合は、最終的に出来上がる色を思い浮かべた時に、その色に遠いイメージの色から塗ります。例えば、夜のためややくすんだ肌の色にしたいことがあります。普段だったらうすだいだいのみでベースカラーを作りますが、先に青紫または青緑で下地を塗り、そこにうすだいだいや黄土色系を重ねてその間の色を作っています。
何度も言いますが、「薄く塗る」を重ねることが重要だと思います。
深みを出すための色重ねテクニック

色鉛筆イラストで深みを出すには、明暗のコントラストを意識した色重ねが重要です。たとえば、光が当たっている部分は薄く、影の部分は濃く塗ることで、立体感を表現できます。こんなときには必ず「色相環(しきそうかん)」を思い浮かべます。「これとこれを重ねるとこんな色になるな」と考えながら塗るわけです。そして、重ねながら濃い色を作り、時に黒や濃色を混ぜつつ深みを出します。
逆に透明感を出すためには、紙の白さをうまく利用します。例えば、薄い色をうっすらと塗ることで、紙の白が透けて見え、透明感のある表現が可能です。極端な場合、完全に光っている部分は塗らずに残します。こうしたテクニックを使うことで、色鉛筆イラストにより豊かな表情を持たせることができます。
実践編:色鉛筆で直接描き込みを入れる
私の場合、線画はミリペンで入れており、色鉛筆は基本的に彩色のみに使っています。基本的にキャラをメインに描いていますが、背景を描き入れる場合は、下描きもほとんどしない状態から直接色鉛筆で背景を描き込みます。こうすることで、いわゆる写真で言うところの「ぼかし」を表現できますし、全体として柔らかい印象を与えることができます。
私の場合、線画はミリペンで入れており、色鉛筆は基本的に彩色のみに使っています。基本的にキャラをメインに描いていますが、背景を描き入れる場合は、下描きもほとんどしない状態から直接色鉛筆で背景を描き込みます。こうすることで、いわゆる写真で言うところの「ぼかし」を表現できますし、全体として柔らかい印象を与えることができます。
また、キャラの衣装の柄や装飾についても色鉛筆で直接描き込みます。これもペン入れをせずに描くことで「ぼかし」の効果が生まれ、柄そのものが浮き出ず、あくまでも脇役に留めておけるという考えからです。
このような色鉛筆による直接の描き込みは、普段よりも慎重に、丁寧に行い、雑にならないように仕上げます。
まとめ
色鉛筆イラストは、その柔らかさと繊細な表現が魅力で、多くのアーティストに愛されています。色鉛筆を使うことで、紙の白さを活かしつつ、豊かな色のグラデーションや深みを表現することが可能です。色を重ねる基本テクニックから、深みや透明感を出す応用テクニックまで、色鉛筆イラストには多くの技法があります。私もまだまだ勉強中です。自分に合う色鉛筆を選び、さまざまな工夫を重ねて、あなただけの色鉛筆イラストを楽しんでください!

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